なんと、60秒で開発者になれる!
概要
▼教育用dapps、課題をクリアするとNFTが貰えたり
▼60秒で出来る難易度ではない
①QUESTBOOKとは。
https://mobile.twitter.com/questbookapp
公式
勝ち残るのはこの4つ!
か、どうかは分かりません…。チェーンは残りそうだけど値段が高いかは謎です。
特にsolanaはステーブルコインに乗っ取られそう、STEPNは確実にSOLの信用を落としたと思うんですよね。
USDCにする習慣がついたと思う。
更にSOLの通貨高は下落しながら悪化しているので、不況から脱出できそうにありません。競争力を失ってNFTチェーン化する未来がかなり見えています…。
昨日は上がりながら通貨高を維持するかと思ったんですが、下がりながら通貨高を維持しています。
デフレジャパンみたいな動きだと思いました…。
確かにデフレジャパンはアートやらアニメやらゲームやらが潤沢になるんですよ…。
なんだか納得しませんか?
一度焼け野原になってからそれでも人々が立ち上がれば…といったコースになるのでしょうか…。
SOLのフレッシュ感と高級感は100$割ったら急速に消えますしね…。
▼さて、話を戻しましょう。
questbookとは60秒で開発者になれるといったスピードラーニングっぽい謳い文句のdappsです。
Polygonを選んでみましょう。
とりあえず、課題が出てきました。
タダです。オンラインラーニング。済んだら終了証NFTが貰えるようです。
わたしも試しにやってみようと思ってintroductionから触ってみたんですが…。
既に最初からある程度DeFiが使える前提で進められている、スパルタ。
で、実際に進めてみると60秒で出来るわけないんですよ。(断言)
4番はここを使ってコントラクトをdeployしろという指示なんですが…。
これは本気度が高そうです。
実際コピペして作れという指示が続くんですがどこにコピペすればいいのかとかまるでわからなくて進められなくて困りました。
60秒どころか6時間は苦戦しました…。
無事に作業が済んだらここで成果を送信することでNFTを貰えるようです。
わたしが変な事を喋っていたらそういうことですが、今の所クリアできそうにありません…。手ごわい…。
他のチェーンならいけるかなとみてみたんですが、もっと厄介でした。Polygon万歳!
②日替わり定食。
大変ありがたいことにPolygon IDの翻訳記事を公式さんが書いてくださっています。
ブロックチェーン上で個人識別を行う上で、現在ではNFTを利用して信用を蓄積するといった微妙な方法が使われていますが、事実上全裸のような状態であり通常の人類が耐えられるものではない域のプライバシーの無さだと思っております。
しかし将来的なBOT対策などの面も含めて、これが個人であると証明することが出来る事は恐らく大幅なブロックチェーン技術の利用を促進するはずです。
人間だと断定出来て1人1個ずつエアドロしなきゃいけないとか、アカウントを1個だけとか、それが出来るだけでも革命的だっていうのはこの世界ではよくわかると思います。
その上で、現在のweb3文脈で完全にガン無視されているプライバシーを維持した識別が提供されるというのは参加者が大幅に増えるでしょうし、そのグローバルスタンダードの位置を最初に取っちゃえばあらゆる民間やらなんなら政府機関までPolygon IDみたいな状態があり得ると思うのでPolygonはお仕事が早いなぁと思いました。
秘訣はこれかな?
ちなみにゼロ知識証明は未だに完全に理解できていません。
友達の数学研究者に聞いてみても、専門じゃないから知らないと言われるレベル。(友人の名誉の為に、私がブロックチェーン業界に自分の代わりに押し込もうとしたぐらいには有名な大学です、研究してる方が楽しいって…涙)
最近文章を書いている最中に椅子で寝てしまっている事が増えました、おはようございます。