タイトルにウソしかない状態。
Polygonさんが余りにも順調なので。
プロトコルもこれでもかと続々と出続けるんですが、まだsoooonな奴とかもあるし、時価総額1M$しかないけどちょっと有望かもしれないみたいなDeFiもある。
(テイクオフ…する…?)
今はVCがついてるとかそういうのが沢山ある訳でもなかったり、或いはあっても沢山じゃないとかtierが低いとかまあ、要するに圧倒的な優位性みたいなものがある訳ではない。
ので、こういうまだ芽が出るかも分からないものは余り需要が無いって言うのは知っています。
皆が好きなのは、給付金。
さて、そろそろコミュニティの話をしよう。
①NFTのコミュニティって結局なんなんですか?
人数じゃないんです。
NFTのコミュニティの質は、中に何かを作れる人がどれだけいるかなんです。
それは、絵でもいいし、企画でもいいし、エンジニアでもいいし、ブログでもいいし、voicyでもいいし、小説でもいいし、コミュニティ管理でもいいと思うし、Twitterの呟きでもいいしおはぎゃー!でもいいんです。感想は創作だぞ!
これらが有機的に絡まって、どれだけいるか、そしてそこで楽しくやってるかです。
ディスコードを人間が複数定住するのは無理なんですよ、顔を毎日出せるのは精々3つ。元気な人で5つぐらいじゃないかな?
で、その限られた枠の中でも特に一番居たい場所にしている人がどれだけいるかなんです。
ここで一緒にみんなで何かして、出来たもので成功或いは失敗を分かち合って強くなっていくんです。
その時の仲間たちは戦友で、後になっても色んなときに助け合ったりするものです。
これが一番大事なんです。
結局NFTで何ができるかって繋がりです、そこの中心になるものがどれだけの人達との繋がりを持っているかがそのまま反映されるんです。
で、買って参加したらコミュニティに何らかの方法で貢献出来たり時事ネタで遊んだりがあり得るって要素が無いと上がらないんですよ。楽しくないもん。
@つけて「わたしをこれを買いました、面白そうなんで@elonmusk」とかやってると日本だと煽りだとか暴落したら責任取れとか色々言われるので非常にやりにくいんですけど、海外じゃ当たり前のようにやってるよね。
これアメリカが規制するんだったらその内終わりを迎えるだろうけど、今の所そういう感じじゃないですよね。
(MSTRとかイーロンとかよく生きてるよね)
放置されたら普通に世の中それが当たり前になって、異議を唱えてる方が石投げられるまである。
だって、勝てば官軍の世の中ってみんな言うじゃない。だからこそ、規制に怯えて動かなくて負けたら石投げられても文句言えない。
勿論規制が来たら勝てる、もうどっち側にか勝負には乗ってるんですね。
②NFTのコミュニティを見る時のポイント?
①と同じところを見ればいいですよね。
要するにそのアイコンにしている人でプロフがどこどこfounderみたいな人がいっぱいいたら、恐らく強いと考えられる。勿論中身は見た方がいいけど。
アーティストとか、エンジニアとかもね。
日本だとverylongなんかは起業家シンボルみたいになってますけど、価格もそれを反映した感じになっているじゃないですか。
結局コネクションが沢山できやすいNFTは強い、そして高くなるほど買った後に参加するのに気合を入れたら多分ちゃんとできる。必要なのは気合と体力と勢い。
それが無かったら、買ってみても、パーティの隅っこでHODLって言ってる感じになると思う。
だから向いてるNFT/向いてないNFTっていうのは明確にあると思う。自分がリーダー向きじゃないって思ったら構成員ぐらいの奴にしてこういう風に記事書いたりして応援してるぐらいが丁度いいんだよ。
ちなみに、ここまでの全部、コインにも当てはまるかもね。(終)