春。
楽しかった、〇〇!
出会いと別れ、断捨離の時期ですね。
わたしも色々と断捨離と整理をしていますが、ここを離れるつもりは別にありません。
ただ、流行に合わせる必要はあるなと。
①流行)心理的安全性への配慮~ごった煮はやめよう~
私が感じている最近のトレンドは、特にイーロンTwitter以降…
潜在的には他人のいいねが表示されて欲しくない要望のように、ずーっとあったと思うのです。
それはもう「いい加減見たくない物は見たくないんだよ表示すんな!」という流れ。
これはちゃんと配慮して行かないといけないなと思っているんですよ。
日刊Polygonも中身はPolygonじゃないんですよ、これはそういうお店で進めてきて読者さんも増えているのでこのスタイルは継続するんですが、それはそれとしてジャンル分けされて不要なメールは少ない方が良いという方もやはり多い時期なんじゃないかなと思う訳です。
で、その最初の一歩として私のTwitterは消えたわけです。
ごった煮だったので、あんまり良くないなと思って。
なんせ魔界からFXから株式からDeFiからNFTからポエムから政治スポーツゲーム宗教まで全部入ってるのでこれは非常に良くないなと。
なので、新しくCosmos型の分散型ひびきになろうという新計画を立てました。
これは設計上ではジャンルごとにひびきが居るんですよ。そしてそれ関連の話しかしないのです。(予定/AIサポートが無いとしんどそう)
これらを複数統合した統合型ひびきも中心に存在する予定ですが、この手段を使わないと今後Twitterを伸ばしていくのは難しいと思っているんですよ。
昔からウェブマーケティングで言われている通り、TwitterのTLってあんまり話題混ぜ混ぜしちゃいけないんですよ。
これは実体験としてもそうなんですけど、BCGの人はBCGだけ見たくてNFTの話は見たくないんだよ、とか特定の人が嫌いだからその人の話題はするなとか、まあそういうややこしい複雑なアレが起こってインフルエンサーの方々は特にこれすごい気を遣ってると思うんですよ。
かといってですよ、特定の話題だけをするとそのジャンルのキャパシティまでしか伸びないんですよね。
これでは新規開拓できないんですよね。完全にほこxたて状態。
素の自分を書いてそれを好いて貰うのは一番嬉しいんですよ、それにサステナブルでもあります。
だから素自体は続けるんですけど、いきなり素をぶつけるのも手法としては古くなってきたかなという気がしています。
(ありのままの全部が好きですって言われたらそれは凄い告白で嬉しいですが、いきなり要求するのはレベル高いよね)
そう、なんか難しい事書いている気はするんですけど要は
1)新規開拓をしたいので他の話題に手を出したい
2)しかし、それが嫌なフォロワーさんも居るはずなので長い付き合いの方にはそこにも配慮したい
3)結果、ジャンルごとに自分が存在する分散型ひびきを誕生させよう
4)気に入って貰ったら統合型ひびきに来てもらえれば…最終的には以前より上を目指せるのではないか?
ザックリとこういう事です。
恐らく中心に近い程言語はグローバルにした方が良い気がしているんですよ、英語とか。そんなクソ面倒なアカウント読むの相当な変態かファンだけじゃないですか。それがいい。
逆に端に行くほど日本語でマニアックでもいいんじゃないかな、という気がしています。
この計画だと全部をメンテするのも伸ばすのも凄い時間かかるので一大計画になるのが分かり切っているんですがとりあえずやってみるかみたいな事を考えました。
今更語るべき手法という訳でもないような気はするんですよね、例えば作家さんなんかは作品の公式アカウントと個人アカウントはハードフォークしがちじゃないですか。
作品は好きだけど作者は見たくないみたいな需要があって、結果的に公式の方が大きく伸びてるみたいな。
これと同じですね、やるのが遅かったまであります。
とりあえずこのメルマガは英語版を用意すると思います。
Twitterで名前を言ってはいけないsubstacksになっているのでsubstacks使ってるとTwitter八分されやすいって問題があって別のメディアにするかもしれないですが、でも英語版だったらmirrorかsubstacksじゃないかなぁという気はするのでここは難しいなぁ。
本当の意味で分散型の自分がもう何人か欲しいよ…。