LUNAが敗北して無からお金を刷ることを挫折した我々はPolygonの奥地で希望を見ました。
そう、それは無から借金。
世間の噂の数倍速でPolygonの魔界はやべーことに挑戦していきます。
概要
▼シンガポールから借金!無担保で6000USDCまで💜
▼decentralized借金とか怖すぎる。
①ちょっとお金が足りない?Polygonなら消費者金融からFX、NFTマケプレまでなんでもあるよ💜
公式
なんとなく怖くないですか。サイトの作りの安っぽさが…。
ちゃんと日刊Polygonです。
一応VCがついているんですが、前回の魔界lendingと同じところがついている所にちょっと恐怖感を増す所があります。
では恐怖のBorrowボタンを押してみましょう…。
えへへ、メアドから住所氏名まで聞いてくるぞぉ。
これに答える勇気が求められる。きっとこのあとKYCもあるんだ。恐ろしくて踏み込めない。
5$レンチとかこない?大丈夫これ?
我々の力ではこれ以上のレポートは困難です、シンガポール限定かもしれない。
シンガポールのクレジット信用レポートを提出しろとか言われるっぽいので。
しかしてこの界隈はこれまたPolygonの中でも一種の闇ジャンルとしてどうにもそれなりのエコシステムが存在するようです。
とりあえず中心はこいつっぽいんですよね。
公式も取り上げていたりする。
で、なんかこいつを中心にいろいろ関わってるっぽいんですよ。
魔界度がすごい。
旅行保険にも関わっているらしい。
これも言及されてて関わってるっぽいんですけど、もはやアーリーアダプターの次元を超えてますよね、魔界どころじゃない。
もうなんかPolygonの突っ走りかたがヤバい。ここは絶対帝愛カンパニーだよ。
借りようとしてみたら一応こんな感じだった。
条件が謎だったのでお金を借りられませんでした。NFTFiのジャンルになるのかもしれない。NFTを質に入れると枠が拡がるかも。
とりあえずテキサスでクリプトで住宅ローン借りようぜという雰囲気。
住宅ローン/ローンを申請するときに暗号資産を含む先見の明のある貸し手を知っている人はいますか? 最後の貸し手には私の暗号は含まれていません。 (または住宅ローンを提供できる暗号会社)
営業していく。
Ethereum DeFi Project Teller Facilitates First Uncollateralized Mortgage Loan
新しい所有者は、テキサス州オースティンの68万ドルのコンドミニアムに50万ドルのUSDC安定コインの抵当を設定した。
Tellerはこれを「初の無担保DeFiモーゲージ」と呼んでいる。借り手は担保を設定せず(USDCで頭金を支払ったが)、信用度の高さを武器に融資を勝ち取った。
さらに、Tellerによると、ローンの取引はすべてPolygonのEthereumサイドチェーンを介してオンチェーンで行われ、取引をより迅速かつ安価に行うことができたという
なんか意外と話題になっている感がなくはない。
結局、世界初のクリプト住宅ローン(無担保)のtxはこれらしい。
結局クレジットスコアだとかを利用しているっぽいので既存の延長線がグローバルになっただけな気はする。そこまでまだ発展してないかも。
そのうちこれがクリプト上だけで完結したりしだすとやばさとLUNAの後継者が増していく感じがある。
なお、グローバルになったら怖い。
返せなかったら分散型ヒットマンが来そうだし、返せても個人情報渡す時点で分散型5$レンチが来そう。
この魔界界隈の発展は一応チェックしておく価値はあるでしょう。
借りる?KYCをする勇気があれば借りられるかもしれない。二度と帰ってこれないかもしれないけど。